沖へ出ると空が急変。突然ものすごい嵐になりました。
そして、おじいさんとポチは、あっさりと海に呑み込まれてしまいました。
・・・・・・それからどれだけ時がたったことでしょう。
空にはやわらかな朝日が差していました。
とある海岸でおじいさんは目を覚ましました。ギギッギギッ。身体から固い金属のような音が。腕もハガネのようになっていました。
おじいさんロボZ!!!
誕生(起動)の瞬間でした。
筆者 ノベノベル
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【ここまでのストーリー】
《第一話》(筆者 虹若丸)
昔、昔、あるところにおじいさんとおばあさんとポチが住んでいました!
ある日、おじいさんは海へ釣りに出かけました・・・。
《第二話 A》(筆者 ミミ子ちぶちぶ隊番犬)
おばあさんから
「おじいさん ポチも釣りに連れて行ってください。散歩兼お供に。」と言われました。
大きなおにぎり2つを腰につけ出発〜♪
《第三話 A》(筆者 パチビードク)
海岸にはおじいさん専用の小舟があります。おじいさんはいつもこの小舟で、
海岸から少し離れた沖へ出かけます。
「ポチ、行くよ!」
おじいさんは、小舟をこぎはじめました。
《第四話 B》(筆者 ノベノベル)
沖へ出ると空が急変。突然ものすごい嵐になりました。
そして、おじいさんとポチは、あっさりと海に呑み込まれてしまいました。
・・・・・・それからどれだけ時がたったことでしょう。
空にはやわらかな朝日が差していました。
とある海岸でおじいさんは目を覚ましました。ギギッギギッ。身体から固い金属のような音が。腕もハガネのようになっていました。
おじいさんロボZ!!!
誕生(起動)の瞬間でした。
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