赤方偏移をよく調べてみよう 1/3

この書き物は、このブログの最初の
「なぜ日が上る」から始まります。
途中から読み興味がわきましたら、
ぜひ最初からお読みください。

一つ飛んで前の
「光と宇宙と赤方偏移をよく考えようよ!」
空の続きになります。
さてもう少し、赤方偏移を身近な
運動から観察する方法を考えて見ましょう。

アンドロメダ銀河は秒速300Kmで地球
(天の川銀河)に近づき青方変異があるそうです。
光束は秒速30万Kmですから、光速の約1000分の1です。
どのくらい遅い速度まで、赤方偏移や、青方変異が
観察されるのでしょうか。

近づいてくる発生源からの光は青いほうへずれます。
青方偏移は赤方偏移と反対に近づくものに
現れる現象です。アンドロメダ銀河のような
近い距離の青方偏移と赤方偏移はドップラー効果
でしょう。でも遠い距離はそれ以外の要因が
大きくあるのではないかというのが、私の空想です。

宇宙空間の長い距離は相対速度によらずに
赤方偏移を起こす何かがあります。
つまり、遠ざかっていなくとも、長い距離を
旅した電磁波には赤方偏移が生じます。

この現象の一つの提案が、
私が提唱するエネルギーの掠め取りです。
でもドップラー効果以外の
他のどんな要因でも良いのです。

エネルギーの掠め取りは
夜空がなぜ暗いかという
オルバースのパラドックスとも関係します。
宇宙が無限とすると、星は距離の2乗に反比例して
見かけの面積が小さくなります。
一方、距離が遠い星の数は距離の2乗で増えるので、
これらはちょうど打ち消しあいます。
どの方向を見てもいずれかの星の
まばゆい表面がみえるはずです。そうして
全ての方向に星が見えることになり
夜空は明るくなるはず、というのが
オルバースのパラドックスです。
でもエネルギーがすめ取られれば、無限の
宇宙でも夜空は明るくならないと
考えることができませんか。

ついでにもうひとつ。光は真空中では減衰しないと
言われています。おそらく人類が測ることの
できる距離ではそうでしょう。でもそれ以上の
長い距離でも、本当に減衰しないのでしょうか。
遠い星=銀河星雲からの光は減衰していないのですか。
これはオールバースのパラドックスとも関連します。
少し横道にそれました。でも今定説となっている
ことでも、よりよい姿が描けるなら疑っても
良いように思います。

2へ続く

筆者:hayana

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