時間の話2 2/2

また、直交座標が4本あるという
4次元は完全にバズ思考(buzz thought)です。
同じように1次元、2次元の世界も存在しません。

バズワードはIT系の何だか凄そうだ
けれど、曖昧で、よく分からない言葉
という意味です。
ありそうで、内容がない、と言う意味を
こめて虫の羽音のバズをつけてバズワード
と呼ぶます。ユビキタス社会などが
そうだといわれています。
この言葉から類推して内容の無い思想や
考察をバズ思考と勝手に名づけました。

無限の入れ物(空間)に
エネルギー物質コンプレックスが揺らいでいる
という思想と、ビッグバン理論という思想の
どちらが人類の感性にマッチするかという
ことかもしれません。

観察される結果はマッチするほうの
思想に沿って当てはめようという考え方です。
観察される(一番重要なのは赤方偏移)結果を
地上の現象で当てはめてできたのがビッグバン
という思想です。理論ではありません。

時間の概念に初めがあるとか、
膨張する有限の体積(空間)の外が
示せないとか、ビッグバンは欠陥だらけです。

膨張するのは有限の体積だけです。
以前にも書きましたが、幾何学的な
構造の矛盾は、赤方偏移をドップラー
効果だと解釈することよりも、もっと
根源的です。つまり、赤方偏移は
ドップラー効果ではないと
考えるしかありません。そうしないと
幾何学的な構造を説明できないからです。

また私たちの知る時間の概念も
何処までもさかのぼることができます。
宇宙が一点から始まったといわれれば
「ではその前はどうなっているの」と
誰もごく自然に疑問がわきます。
時間とはそのような概念です。

赤方偏移はドップラー効果だとする
ビッグバン思想は、結果的に
何処までお過去に戻ることができ
何処までも未来に進むという時間の
根本的概念を壊すことになるほど強い
理論付けとは思えません。
このことも、赤方偏移はドップラー
効果でないことをあらわしています。

時間の概念が、エネルギー遷移だとすると
こちらも空間と同じように、始まりも
終わりもありません。未来へも進みません。
ただ揺らぎにより変化を繰り返して、
高等生命が、時間が経った感じるだけです。

さて、次回は時間をエネルギー遷移と
捕らえると、どんな矛盾が生まれるか
考えて見ましょう。

「時間の話2」完

筆者:hayana

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